【1万円de採用の時代⁉】ヤギオファーとは|料金・事例・利用者数を徹底解説!

年々高まる採用コスト。
予算の中でなんとかやりくりしつつも頭を抱えている採用担当者の方も少なくないかと思います。
そんな採用現場に圧倒的低コストで採用を実現する「ヤギオファー」をご存じでしょうか?
一万円から採用ができるツールとして今注目されていますので、本記事ではそもそもヤギオファーとは、会員数やメリット、事例などについて紹介していきます。
1.ヤギオファーとは?

ヤギオファーとは、ヤギッシュという履歴書作成アプリを利用している会員にオファー(スカウト)を
送ることができる格安の採用ツールです。
ヤギッシュは累計の利用者も1000万を超える、国内最大級の履歴書作成・管理ツールです。
現在200万人を超える会員を有しており、月間利用者(アクティブユーザー)も41万人ほどいます。
「履歴書」のキーワードでの自然流入も業界トップクラスかつ、アクセスも自然流入が84%で今後も継続的に利用者は増えていくと思われます。

ヤギッシュについてはこちらの記事もどうぞ!
2. ヤギオファー(ヤギッシュ)の基本データ
データ①会員数と分布
会員数は前述したとおり、現在200万人を超えており、月間利用者も41万人です。自然流入数も多く、今後はヤギオファーの普及につれてスカウトを受け取るために利用する人の流入も見込めるため、よりいっそうの母集団確保ができるようになると思います。
また、分布も自然流入を主としたユーザー獲得のため全国一定数のユーザーを獲得できており、地方でもある程度の母数を持っています。
データ②会員の構成
会員の年齢構成から読み取れること
・18~34歳の若手から中間管理職あたりの層が多く中小企業などに特に適性の強い手法になりうる。
・35~44歳のベテラン勢も20%存在するので即戦力や管理職クラスの採用も期待できる。
・バイトの採用もいいかもしれない
会員の年齢帯別の割合

会員の職種構成から読み取れること
・採用が難しいと言われる建設関連が意外にも多く施工管理採用などで悩んでいる方にオススメ。
・医療関連も一定数いて、難しいポジションも母数が取れる。
・その他には、飲食、金融、物流なども入っており、かなり幅広い職種業界で採用の可能性がある。
会員の職種別の割合

ユーザー層のグラフから読み取れること
・中途の方が70%を占めるため主戦場になる。
・アルバイトが20%で18~24歳の学生中心の割合が28%のため、この年齢帯で中途採用は難しいかもしれません。
ユーザー層

履歴書をつくる必要がある業種、つまりほとんどの企業は採用できる可能性があるということになります。
3. ヤギオファーの費用・プラン

ヤギオファーは本当に月額一万円から使える媒体になっています。できることは以下の内容です。
また追加料金を払うと以下の内容がさらに追加されます。
その他にも、中途、アルバイト、新卒、副業の4種類ごとに月額が発生します。
例えば、中途採用と副業の採用をしたいといった場合には月額は20,000円(税別)になります。
- オファー送信数100通まで
- オファー承認者の個人情報閲覧10人まで
- オファー承認者とのチャット10人まで
- 利用期間:30日間(自動更新なし)
ボリューム採用パックプラン
ボリューム採用パックプランとは、3ヶ月契約から利用できるお得なプランになっています。
一番価格が低いものでも3ヶ月10万円で1000通のスカウトが送ることができます。
こちらのプランでは自動送信機能が利用でき、さらに30万円以上のプランになると10%~30%のスカウト通数が増えます。
なので一度試して感触が良かったら、このボリューム採用パックプランで継続的な採用につなげるのもいいですね。
4. ヤギオファーのメリット
①圧倒的な安さ
やはりなんといってもその圧倒的な低コストです。
無料の媒体もありますが、ダイレクトリクルーティングができて、母集団が取れている採用サービスはありません。
また成果報酬もないため、ビズリーチやdodaダイレクトなどに比べても相当に費用を抑えることができます。
ただしビズリーチやdodaダイレクトに比べると母数が減ったり候補者の質といったところの保障は薄いです。
しかしそれ込みでもかなりコスパは良いように感じます。
②本当に欲しい人材にピンポイントアプローチ
履歴書を見てアプローチ、スカウトを送る人を判断できるためスキル感のズレなどを減らすことができます。
それにより採用工数の無駄を減らすことができます。さらに書類審査もこなすため、さらに工数を削減できます。
とはいえ、かなりの工数がかかるのは間違いないのでしっかり体制を整えるなり、採用担当が少ない企業様はRPO(採用業務代行)の利用を検討するなりする必要があるかもしれません。
その際はしっかりダイレクトリクルーティングの基盤から整えてくれたり内製化の支援もあるようなRPOを利用して
コストパフォーマンス高く採用できるようにしましょう。
③小回りが利く
例えば、
普段から新入社員を募集しているのではなく欠員が出た時だけ採用するような企業様や
新しい事業を始めるにあたって経験者を一人か二人採用したい、といった企業様もいらっしゃるかと思います。
ヤギオファーは単月から契約できるため小回りの利く採用活動ができ、こういった企業様に非常にオススメになっています。
5. 採用事例3選
- 株式会社RASHISA(アルバイト採用/インサイドセールス)
オファー100通 → レスポンス4名 → 内定2名。大手媒体に劣らないレスポンス率を実感。 - 株式会社介護NEXT(中途採用/介護従事者)
オファー100通 → レスポンス6名 → 内定1名。介護領域で低コスト採用に成功。 - 株式会社ONE WEDGE(中途採用/ITエンジニア)
オファー200通 → レスポンス4名 → 内定1名。エンジニア採用でも成果を出した事例。
ヤギオファーの採用事例:https://www.yagioffer.com/example/
6. まとめ
ここまでヤギオファーについて紹介してきました。簡単にまとめますとヤギオファーは
・とにかく採用コストを抑えたい!
・急遽、新しく人材が欲しい!
・求人広告などの待ちの採用ではなく攻めの採用に転じたい
・新しいものが好き!
こんな企業様や採用担当者にオススメの採用媒体になります。
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