【事例】採用単価を40%削減した方法|応募を増やすほど高くなる本当の理由

「採用単価が高い=応募が足りない」と考えていませんか?実は採用単価が高騰している企業の多くは、応募数が多すぎることが原因になっています。本記事では、Wantedly運用支援280社以上の経験から、採用単価を40%削減した企業の事例をもとに、改善ポイントを解説します。
1. 採用単価は年々上昇している
少子化や売り手市場の影響により、企業間の採用競争が激化し、求人広告費や人材紹介手数料が高騰しています。マイナビ「2024年卒企業新卒内定状況調査」によれば、新卒採用1人あたりの平均単価は56.8万円。23年卒の45.0万円から、わずか1年で約26%上昇しています。

しかし、コストが上がっているからといって、単純に「予算を増やす」「媒体を増やす」だけでは解決しません。むしろ逆効果になっているケースが多いのが実態です。
2. 事例|応募過多が単価を高騰させていた
ある企業では、「応募数は十分にあるのに採用できない」という課題を抱えていました。
10名/年
年間採用人数
800万円
年間採用コスト
80万円
採用単価(平均より高い)
応募数は十分にあるものの、面接実施率が低く、内定承諾率も低い状態。問題は「応募数」ではなく、選考プロセスの効率と質にありました。

注目すべきは、採用人数は同じ「10名」のまま、応募数を200→80に絞り込んだ点。応募が減ったのに、面接実施率も内定率も大幅に上昇し、結果として単価が40%下がりました。
3. 採用単価を40%削減した4つの改善策
この企業が行ったのは、「応募を増やすこと」ではなく採用設計の見直しです。Wantedlyのみで採用平均単価を40%削減することに成功しました。
施策 01
KPIの再設計
「応募数」だけを追う運用をやめ、応募数・面接実施率・通過率・内定承諾率の4段階でKPIを明確化。どこでボトルネックが発生しているかが可視化されました。
施策 02
ターゲットの明確化
「できるだけ多くの候補者」へのアプローチをやめ、自社にマッチする人物像を明確化。応募数は減ったが通過率と承諾率が大きく改善。
施策 03
訴求内容の改善
「抽象的な魅力」から「具体的な仕事内容・成長機会」へ、「企業目線」から「候補者目線」へ書き換え。ミスマッチ応募が減少。
施策 04
媒体の見直し
媒体を増やすのではなく、ターゲットに合った媒体へ絞り込み。Wantedlyのような「共感・カルチャーフィット」重視の媒体で質の高い応募を確保。
4. 採用単価が高い企業の3つの失敗パターン
採用単価が高止まりする企業には、共通する3つの失敗パターンがあります。
01
応募数を増やせば解決すると思っている
応募数の増加=採用成功ではない。むしろミスマッチが増えて工数とコストが膨張する。
02
とりあえず媒体を増やしてしまう
「どこかで当たるはず」と媒体を増やすと、コストだけが増える。戦略のない媒体運用は単価を押し上げる最大の要因。
03
KPIを設定していない
KPIがないと、どこが悪いか分からず、改善施策も打てない。採用単価が高止まりする最大の原因。
採用単価削減にWantedlyが効く4つの理由
✔月6万円から使えて成果報酬がないため、採用単価を構造的に抑えられる
✔条件ではなくビジョン・カルチャーで惹きつけるため、入社後のミスマッチが起きにくい
✔求人が無制限に出せて正社員・業務委託・インターンを横断的に募集できる
✔会社のMVVを継続発信でき、採用HPの代わりにもなる
5. しなやかRPOで採用単価の最適化を
「KPI設計」「ターゲット明確化」「訴求改善」「媒体選定」を自社だけで実行するのは難しいケースも多いはず。そこで活用いただきたいのが、Synayakaの提供するしなやかRPOです。
2,400名/年
支援先への年間応募数
20名以上
累計採用決定人数
280社以上
Wantedly運用支援実績
支援内容|3つの領域

他の採用支援との違い
採用支援には複数の選択肢があります。それぞれ得意領域が違うため、自社の課題に合った選び方が重要です。


💡 ポイント:採用単価を「構造から見直したい」企業は、運用代行ではなく戦略から伴走するRPOが最適。社内にノウハウが残り、単価を継続的に下げ続けられます。
こんな企業におすすめです
- 採用単価が高止まりしていて、構造から見直したい企業
- 応募は来ているが、採用に至らないと感じている企業
- 採用担当が兼任で、運用工数が足りていない企業
- 10〜200名フェーズのベンチャー・成長企業で、採用ブランディングから整えたい企業
採用単価を下げたい企業様へ
無料相談会を実施中
「応募は来ているが採用できない」「採用単価が高止まりしている」——こうした課題を感じている場合は、ぜひ一度ご相談ください。Wantedlyを活用しながら、採用単価を抑えつつ成果を出す仕組みづくりをご支援します。
無料:採用単価削減フィードバック相談会
貴社の採用ファネルのボトルネック診断、媒体・訴求の見直しポイント、優先アクションTOP3を無料でフィードバックします。


