通年採用で人材確保!新卒も中途も採用する秘訣とは?5つのメリット・最新ツールまで

「通年採用を導入したはずなのに、以前より採用が難しくなった」
「人事が常に採用業務に追われ、戦略的な動きが取れない」
近年、多くの企業が通年採用へと舵を切っています。
必要なタイミングで人材を確保できる合理的な手法である一方、現場ではその難しさに直面している企業も少なくありません。
本記事では、通年採用が難しいと言われる理由を整理し、成功させるための具体的なポイントやおすすめのツールをご紹介します。
通年採用とは?どんなメリットがある?
1. 通年採用の定義と従来型採用(新卒一括)との違い
通年採用とは、特定の時期に限定せず、年間を通じて必要に応じ随時採用を行う手法です。
日本の伝統的な「新卒一括採用」が、春に入社する学生を一斉に選考する「一斉スタート型」であるのに対し、通年採用は「必要な時に、必要なスキルを持つ人材を、個別に確保する」という柔軟性が最大の特徴です。
2. 通年採用が企業にもたらす5つのメリット!
学生の就活開始時期の前倒しや、転職が一般化したことで、人材の動きは一年を通じて分散するようになりました。その結果、優秀層を取り逃さないための手法として通年採用が広がっています。
ここでは通年採用の具体的なメリットを5つご紹介します。
| メリット | 詳細 |
| 優秀層との接触最大化 | 海外大生、体育会系、理系院生など、一括採用の枠から外れがちな希少人材を逃しません。 |
| マッチング精度の向上 | 期間の制約がないため、1人1人とじっくり向き合え、早期離職の原因となるミスマッチを激減させます。 |
| 採用競争の回避 | 大手企業の採用ピーク時期を避けて活動することで、中小・ベンチャーでも優秀層を単独で口説くチャンスが増えます。 |
| 内定辞退への柔軟な対応 | 常に募集しているため、万が一の辞退時も即座にリカバリーが可能。欠員リスクを最小化できます。 |
| ブランド認知の向上 | 年間を通じて募集情報が出ていることで、企業認知やブランド浸透が進み、潜在的な応募者への接触頻度が高まります。 |
企業が通年採用を難しいと感じる理由|デメリットは?
メリットの多い通年採用ですが、なぜ多くの企業が「難しい」と感じているのでしょうか。
人事担当者が現場で特に直面しやすいデメリットは、大きく分けて次の2つです。
1.運用工数の増大
通年採用では、応募・面接・フォローアップといった基本業務が 365日継続的に発生します。一括採用のように集中期間にまとめて対応というサイクルがなくなるため、採用担当者の業務負担が年間を通じて発生します。
応募者対応、面接日程調整、評価・合否連絡などが断続的に発生し、 タスクの断片化が進むのが特徴です。これは単なる業務量ではなく、計画的なリソース配分・優先順位付けを難しくする要因になります。
2.採用コストの増大と管理の複雑化
求人媒体の掲載期間が長引くほど、広告費や運用コストは積み上がります。
一括採用のように「この時期にこれだけ予算を使う」という計画が立てにくく、「いつ、いくらで、誰を採るのが最適か」というコストパフォーマンスの管理が極めて難しくなります。
こうしたコストの増大と管理の複雑さを解消するのが、成功報酬型スカウトサービスです。
おすすめツール:yagioffer(ヤギオファー)
ヤギオファーは、月々わずか1万円という圧倒的な低コストから運用可能。無駄な広告掲載料を払い続けるリスクを排除し、採用コストを最小限に抑えられます。
さらに、提携サービス「ヤギッシュ」と連動した詳細な履歴書ベースの求職者情報により、会う前に相手の経歴や人となりを深く理解できるのが特徴です。母集団も日々増え続けており、豊富なデータベースの中から自社に最適な人材をスピーディーに見つけ出し、直接アプローチすることができます。

通年採用を成功させるための3つの秘訣
通年採用を「ただ長く続けているだけ」の状態から、「質の高い母集団が常に集まる仕組み」に変えるには、以下の3つの戦略が不可欠です。
1. 「攻めの広報」による潜在層へのアプローチ
通年採用において、求人票を出すだけの「待ち」の姿勢は致命的です。転職意欲がまだ高くない層(潜在層)に対しても、「この会社面白そうだな」と記憶に残し続ける「採用広報」が鍵を握ります。
おすすめツール:Wantedly(ウォンテッドリー)
給与や条件ではなく、企業の「ビジョン」や「中で働く人の魅力」をストーリーとして発信するプラットフォームです。通年でブログ記事(ストーリー機能)を更新し続けることで、自社のファンを増やし、必要なタイミングで応募が来る仕組みを作ることができます。

2. 選考スピードの劇的な改善(リードタイムの短縮)
通年採用で最も多い失敗は、選考スピードの遅さによる「優秀層の取りこぼし」です。優秀な候補者は、他社からも常にアプローチを受けています。応募から面接、内定までをいかに短縮できるかが勝負です。
具体的な施策例
選考プロセス
フローの最適化
合否判断基準を明確化
フィードバック
期限の設定
コミュニケーションの
迅速化
採用チャネル
戦略の見直し
自動化&AIの活用
3. 採用管理システム(ATS)と外部リソースの最適化
365日続く採用活動を、人事がすべてアナログで管理するのは不可能です。候補者のステータス管理を自動化し、人間にしかできない「口説き」や「見極め」に集中できる環境を整えなければなりません。
「仕組み」と「実行力」の両輪が必要です。
どれほど優れたATS(採用管理システム)を導入しても、それを動かす「人」が疲弊していては意味がありません。
- スカウトの文面を候補者ごとにカスタマイズする
- 面接後のフィードバックを即座に送る
- 内定者と定期的にコミュニケーションを取る
こうした「重要だが後回しにしがちな業務」を、自社のリソースだけでやり切るのが難しい場合は、信頼できる外部パートナーへ一部を切り出すことが、通年採用を成功させる最も現実的な解決策となります。
通年採用の課題を最短で解決する「採用代行(RPO)」という選択肢
自社だけで通年採用の全工程を完結させるのは、リソース面でもノウハウ面でも限界があります。そこで有効なのが、プロフェッショナルによる採用代行(RPO)の活用です。
1. 人事のリソースを「選考・意思決定」に集中させるメリット
採用代行を導入する最大の価値は、人事が「人事にしかできない仕事」に専念できる環境を作ることです。
- ノンコア業務の切り離し: スカウト文の作成、候補者との日程調整、未対応者の追いかけ、不採用通知の送付といった「事務作業」をプロに委託できます。
- 「口説き」の質の向上: 事務作業から解放された人事は、候補者一人ひとりと向き合う時間を増やせます。カジュアル面談の充実や、内定後のフォローアップに時間を割くことで、最終的な承諾率が劇的に改善します。
- 最新ノウハウの即時導入: 自社で試行錯誤する時間をショートカットし、他社で成功している最新のスカウト手法や媒体運用の知見を、導入初日から活用できます。
2. Synayakaが提供する「伴走型」採用支援の強み
Synayakaの採用代行は、単なる「作業の請負」ではありません。貴社の採用チームの「右腕」となり、しなやかに課題を解決します。
- 戦略から実行まで一気通貫サポート
「なぜ応募が来ないのか」という分析から入り、ペルソナ(ターゲット像)の再定義、媒体の選定、実際の運用までをトータルでプロデュース。貴社の状況に合わせて柔軟にプランを構築します。 - Wantedlyやヤギオファーを「使いこなす」技術
「ツールを入れたけれど使いこなせていない」という悩みを解消します。Wantedlyでのストーリー記事作成や、ヤギオファーでの効果的なスカウト送信を代行し、ツールのポテンシャルを最大限に引き出します。 - しなやかな対応力
貴社の状況に合わせ、必要な時に必要な分だけ、柔軟なサポートを提供します。
3. 【支援事例】1年間でエンジニア・PMら計13名を採用(株式会社AIdeaLab様)
通年採用において、特に難易度が高いと言われる「AIエンジニア」や「PM人材」の採用。Synayakaの支援により、大きな成果を出された事例をご紹介します。
【導入前の課題】
- 採用担当がおらず、経営陣がリソースの多くを採用業務に割いていた。
- リファラル(紹介)中心の採用で、再現性のある手法が確立できていなかった。
- Wantedlyなどの媒体運用経験がゼロの状態だった。
【Synayakaの支援内容と成果】
SynayakaがWantedlyの運用をゼロから立ち上げ、技術力と実績を軸にした採用広報を設計。候補者一人ひとりへの丁寧なフォローとPDCAを徹底した結果、1年間でエンジニア・営業・PMなど計13名の採用に成功しました。
経営陣を採用実務から解放し、組織全体の「採用力」を底上げすることで、持続可能な通年採用体制を構築した好例です。 (詳細:株式会社AIdeaLab様の支援事例)

まとめ|通年採用の「難しい」を「強み」に変えるために
通年採用は、正しく運用すれば「優秀な人材を逃さない」強力な武器になります。しかし、その裏には膨大な工数と高度な戦略が必要です。
もし、今の採用活動に「難しさ」や「限界」を感じているのであれば、一度立ち止まって体制を見直してみませんか?株式会社Synayakaが、貴社の採用をしなやかで強いものへとアップデートします。
貴社の採用ポテンシャルを最大限に引き出すために。 まずはお気軽に現状の課題をご相談ください。


