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Wantedly営業採用のメリットとポイント|カルチャーマッチが悩みを解決!

2025 7/01
採用ノウハウ
2025年7月1日
目次

1. 営業職はなぜ辞めやすい?|定着しない3つの構造課題

近年、営業職の離職検討率は80.8%という驚くべきデータが出ています。
これは全職種平均の離職率13.9%と比べても非常に高く、企業にとって深刻な経営課題となっています。
なぜ営業職はここまで「定着しづらい」のでしょうか?
その背景には、以下のような3つの構造的な課題が存在します。

1. 営業職の離職検討率は80.8%|全職種と比べて突出

営業職は常に数値目標を追いかけるポジションです。
「達成して当たり前、未達は減点」という空気感が強く、心理的負荷が高い環境になりがちです。
売上が上下するたびに評価が揺れ動く構造の中で、精神的な消耗を感じて離職を検討する人が後を絶ちません。

2. 数字に追われる環境がミスマッチを生む

そもそも営業職と一口に言っても、「ゴリゴリの目標志向型」から「顧客とじっくり関係を築きたいタイプ」まで、志向性は人それぞれです。
にもかかわらず、採用時にこの違いが考慮されないまま入社してしまうと、「想像していた働き方と違う…」というミスマッチが生まれます。
カルチャーや志向性との不一致が、早期離職の大きな要因となっているのです。

3. 採用後のオンボーディング体制が整っていない企業も多い

営業職の離職率が高いもう一つの理由は、入社後のフォロー体制が薄いことです。
「即戦力が欲しいから」と放置してしまうと、結果が出る前に心が折れてしまうケースも。
特に中小・ベンチャー企業では、育成体制が属人的で属人化しやすく、再現性のある定着の仕組みがないという課題も見られます。

以上が、営業職において定着しにくい構造的な3つの課題です。
次のセクションでは、これによって発生する企業側の見えにくいコストについて詳しく解説していきます。

2. 営業ノウハウも人も消えていく|企業が抱える3つの採用コスト

営業職が定着しない企業では、「また辞めた…」の裏で多くの損失が生まれています。
単なる人手不足にとどまらず、企業の成長を阻む深刻な“コスト構造”が潜んでいるのです。ここでは、見落とされがちな3つの採用コストを解説します。

1. 営業ノウハウが蓄積されず、組織が成長しない

営業職が短期離職を繰り返すと、成功パターンが残らないまま人が入れ替わる状態が続きます。
属人化されたノウハウが組織に共有されることなく消えていき、「新人教育をしても定着しない」という負のスパイラルに陥ります。

2. 引き継ぎコスト・教育工数が毎回発生

辞めた人の案件対応、顧客対応、データ管理など、引き継ぎのたびに生産性が落ちるのも見逃せません。
さらに、新人に対するOJTや育成にかかる時間・労力・工数は少なくありません。
特にプレイングマネージャーが育成を担う現場では、現場が疲弊していくケースも多く見られます。

3. 採用コストの高騰とその見えない損失

求人広告費、スカウト媒体費、面接対応の人件費など、採用活動そのもののコストは積み上がっていきます。
しかも、採用した人が3ヶ月や半年で辞めてしまえば、それは“投資ではなく損失”です。
目に見えないけれど、営業職の離職は経営にじわじわ効いてくるダメージを与えているのです。


だからこそ、営業職の採用は「入れること」ではなく、「定着して活躍してもらうこと」が重要です。
次章では、その定着を実現するために、Wantedlyがどのように機能するのかをお伝えします。

3. Wantedlyで営業職の定着率を高める理由|カルチャーマッチがカギ

「営業職が辞めるのは仕方ない」──そう諦めてしまう前に、
採用の入り口を見直すだけで、定着率は劇的に改善する可能性があります。
その鍵を握るのが、カルチャーマッチに特化した採用媒体「Wantedly」です。

1. 共感でつながるWantedlyの構造とは?

Wantedlyは、「スキル×条件」でつながる媒体ではなく、“価値観”でつながる設計になっています。
他の求人媒体との違いを整理すると、以下の通りです。

特徴一般的な求人媒体Wantedly
応募動機給与・勤務地・条件会社の想い・文化・価値観への共感
求人ページの構成業務内容・待遇メインストーリー・想い・メンバー紹介等
応募の温度感「とりあえず応募」多数「共感したから話してみたい」型
マッチングの精度スキルや条件中心カルチャー・志向性中心
応募者の傾向多くても定着しにくい少数でも定着・活躍しやすい

Wantedlyが「カルチャー採用」に強い理由

  • ミッション、ビジョン、ストーリーなど内面を発信できる
  • 応募者側も「自分に合いそうな会社か?」を見て応募する設計
  • 共感から始まるから、入社後のギャップが少ない
  • 結果、営業職でも定着率が上がりやすい

このように、Wantedlyは量より質の採用を目指す企業にとって非常に相性の良い媒体です。

2. ストーリーとペルソナ設計が営業採用に効く理由

Wantedlyで成果を出すためには、「誰に響かせたいか」を明確にした上で、
それに合わせたペルソナ設計とストーリー発信が不可欠です。

たとえば、「目標達成型の営業」には数字で語る社風を、「顧客志向型の営業」には伴走型の営業文化を。
「この会社、自分っぽいかも」と感じたときに、初めて候補者は動き出します。

ストーリー設計によって、企業と営業パーソンとのマッチ度が高まり、入社後のギャップが少ない状態をつくることができます。

3. 会社と人の価値観が一致したとき、定着率が跳ね上がる

採用は「恋愛と同じ」とよく言われます。
条件が合っていても、価値観が合わなければすぐに別れてしまうもの。
Wantedlyでは、価値観のマッチングが最初から仕組み化されているため、
他媒体よりも早期離職のリスクが格段に低くなります。

実際に、「Wantedly経由の営業職は他の媒体よりも定着率が高い」という企業の声も多く寄せられています。

次章では、このカルチャーマッチを実現するために欠かせない、
営業職ならではの3つの志向性と、タイプ別に刺さる言葉について解説します。

4. 営業職の採用のポイント!|三つの志向性とそれぞれに刺さる言葉

営業職の定着率を高めるには、「誰を採るか」だけでなく、
「どう刺さる言葉で口説くか」が非常に重要です。
営業職には明確な“志向性タイプ”があり、それぞれ価値観も響く言葉も異なります
。

ここでは、営業職を3タイプに分類し、Wantedlyで刺さるメッセージを整理します。

1. 目標達成タイプ|数字で語る営業に刺さる言葉

特徴

  • 数字・KPIに強く反応
  • 表彰歴や成果にこだわる
  • 「競争の中で成果を出すこと」がやりがい

刺さる言葉・訴求

  • 「最短昇進で◯名を牽引されたご実績、素晴らしいです」
  • 「○ヶ月連続達成という実績、本当にすごいですね」
  • 「“数字で語る営業”を体現されていて、ぜひお話したいです」

採用のコツ

Wantedlyストーリーでは、「どんな目標を掲げていて、どんな達成文化があるか」を明確に伝えましょう。
成果が評価される文化や裁量あるポジションへの打ち出しが効果的です。


2. 顧客志向タイプ|信頼関係重視の営業に響くメッセージ

特徴

  • 顧客との関係構築にやりがい
  • 課題解決や寄り添い型営業を好む
  • 数字よりも「ありがとう」に価値を置く

刺さる言葉・訴求例

  • 「“伴走する営業”というスタイル、とても素敵だと思いました」
  • 「お客様と信頼を築く姿勢が、弊社の価値観と近いです」
  • 「誠実さと提案力、どちらも感じられる営業スタイルですね」

採用のコツ

Wantedly上では、「どんなお客様と、どう関わっているか」をストーリーで表現。
メンバーのエピソードや顧客との実話があると、より共感を得られます。


3. 組織志向タイプ|チーム貢献型の営業に伝えるべき価値

特徴

  • チーム成果や改善に興味がある
  • マネジメント・育成にも意欲あり
  • 表舞台より「支えること」にやりがい

刺さる言葉・訴求例

  • 「営業組織を仕組みで回す文化づくりに共感しました」
  • 「属人的な営業から脱却し、チームで成果を出す経験が印象的でした」
  • 「育成や仕組みづくりにも携わってこられた姿勢に敬意を抱きました」

採用のコツ

このタイプには、組織改善に取り組める余白や、横断的な役割を伝えると好感触。
Wantedlyでは「役割の幅広さ」「仕組みで動く組織作り」などを強調すると効果的です。


営業職の採用では、「誰に来てほしいか」だけでなく、
「その人にどう伝えるか」まで設計することで、Wantedlyの効果は何倍にも跳ね上がります。

次章では、こうした設計や運用が難しい場合に、プロによる運用代行がなぜ有効なのかをご紹介します。

5. 定着しない営業採用に、終止符を|Wantedly運用代行という選択肢

「Wantedlyは無料でも使えるし、求人をいくつでも出せるから気軽に始めやすい」
…そう思っていませんか?

実はその気軽さこそが、成果が出ない運用の落とし穴になることもあります。
Wantedlyの本来のポテンシャルを最大化するには、運用ノウハウと設計力が不可欠です。

Wantedly運用ノウハウについてはこちらにより詳しくまとめておりますのでぜひ読んでみてください!

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1. Wantedlyは何件でも求人掲載OKというポテンシャルを持つ媒体

Wantedlyの大きな特長のひとつが、「掲載件数の制限がない」という点。
複数の職種・ターゲット・訴求軸に合わせて、求人を出し分けることが可能です。
これは他媒体にはない柔軟さで、採用の幅を広げるチャンスとも言えます。

2. 運用次第で上位表示できる|Wantedlyアルゴリズムの特徴

Wantedlyでは以下のような運用要素がアルゴリズムに大きく影響します

  • ✔ 求人の新しさ(更新頻度)
  • ✔ 応援(いいね)の数
  • ✔ SNSでのシェア数
  • ✔ タグ設定と職種の一致度
  • ✔ 求人タイトルの工夫 など

つまり、求人を「出して終わり」ではなく、「更新・調整・分析」がセットで求められる媒体です。
正しく運用すれば、無料プランでも上位表示が可能になります。

3. ノウハウなしの運用は時間だけかかって成果ゼロになりがち

ただし、なんとなく求人を乱発しても、

  • 応募が来ない
  • 誰に響いているかも分からない
  • 採用できても早期離職…

となり、かけた時間に見合う成果が得られないのが現実です。

Wantedlyの成功には、ペルソナ設計/EVPの整理/ストーリー活用/データ分析など、複数の設計力が必要です。


4. 成果に直結する運用スタートにはプロによる伴走という選択もある

「最初から勝ちパターンで運用したい」
「自社にノウハウがないから、まずはプロに任せたい」
そんな企業が、Wantedly運用代行サービスを活用するケースが増えています。

Synayakaでは、これまで270社以上のWantedly運用を支援し、営業職採用でも実績多数。
ペルソナ設計から求人構成、運用体制の整備まで、成果から逆算した採用設計をワンストップでご提供しています。


営業職の採用において、Wantedlyは「定着率を高めるための強力な武器」です。
しかし、使いこなすには「設計」と「運用」が必要不可欠。

「今のままでは成果が出ないかも」と感じたら、
一度プロの目で、御社のWantedlyページを一緒に見直してみませんか?

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まとめ|営業職採用を変えるカギは、Wantedlyの共感設計にあり

営業職は離職率が高く、採用において「入れる→辞める→また採る」という負のスパイラルが起きがちなポジションです。
その背景には、採用ミスマッチ・オンボーディング不足・カルチャー不一致といった、構造的な課題があります。

この状況を打破するには、採用手法そのものを見直す必要があります。

Wantedlyは、「共感採用」や「カルチャーマッチ」に特化したプラットフォームとして、
営業職採用における定着率の壁を乗り越える強力な手段となります。

特に営業職のように「志向性」が分かれやすいポジションでは、
ペルソナ設計 × ストーリー設計 × 応募導線の構築が成果を左右します。

ただし、それらをゼロから自社だけで運用するのは簡単ではありません。
だからこそ、成果から逆算した運用設計とスタートダッシュ支援が鍵となるのです。

✔ 営業職の定着に悩んでいる

✔ Wantedlyを使っているけど応募が来ない

✔ 自社に合った人と出会いたい

そんな方は、一度ページ改善の無料フィードバックを受けてみませんか?
「Wantedly運用ガチ勢」が、営業職採用の設計から伴走します。

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